蒲中42年卒古希の会のページ
令和元年田原支部総会及び懇親会開催
令和元年6月16日(日)、田原崋山会館にて同窓会田原支部の総会及び懇親会が開催されました。
久しぶりに渥美線に揺られ、大学前を通過し、到着した三河田原駅はかつての面影が全くない広々とした新しい街並みが目に飛び込んできます。
田原支部さんの総会及び懇親会は、毎年地場産業を盛り上げる工夫にあふれています。
今年の田原支部さんのアトラクションは,荒木支部長ご指名のピアノとバイオリンのデュオで、皆さんなじみの深い映画音楽や支部長ご要望の「神田川」や名曲等を数曲ジャズ風、ボサノバ風にアレンジし演奏してくれました。最後はバイオリンで有名な葉加瀬太郎の「情熱大陸」のテーマを演奏し、会場大変感動いたしました。
なかなかこのような演奏を生で身近に聞ける機会が無いものですので、本当にすばらしいと皆さん大拍手でした。
大勢の御来賓が出席され、田原らしさとふんだんに盛り込んだ懇親会でした。
最後は恒例の愛知大学学生歌斉唱です。
田原支部の皆さん、大変ご苦労様でした。
令和元年豊川支部総会及び懇親会開催
岡崎支部総会及び講演会・懇親会の開催
令和元年6月8日(土)、岡崎ニューグランドホテルにて岡崎支部の総会及び講演会と懇親会に参加してきました。
岡崎支部さんの総会開催日は、毎年この時期に行われますが、残念ながら公園の藤棚の時期には少し外れ、公園内を散策しながら会場まで進みます。しかし季候も良くお城の元の川縁の道には大勢の人があられました。
岡崎支部は同窓会誌部の中でも歴史が長く、今年で61回を数えます。
講演会には、岡崎の産業技術を伝える「おかざき匠の会」会長楠名康弘さんをお呼びして、匠の技術を伝える会の活動紹介をお話しいただきました。50名を超える会の人たちの技術を守る、伝える日頃の活動に感動しました。
懇親会は大島支部長の挨拶に始まり、大学から富増副学長、土井同窓会会長の挨拶をいただき多くの近隣支部の役員さんが出席されました。
締めは学生歌斉唱と、歴史ある岡崎支部ならではの愛知大学寮かを皆さんで歌いました。大島岡崎支部支部長、大変ご苦労様でした。
2019年同窓会代議員会の開催
令和元年6月2日(日)、名古屋車道校舎にて2019年度愛知大学同窓会代議員会が開催されました。
全国から支部長、部会長、代議員の皆さんが集まり、生憎の天気ではありましたが事業報告、決算報告など審議議案も滞りなく承認されました。
今年度からは新しい形での同窓会会費の徴収が行われます。本部会も各支部も会員の参加や会費に大変厳しい折、その使途が考えさせられる状況を土井会長からも指摘がございました。
総会の後、名城大学校友会の山田会長をお呼びして、名城大学の同窓会活動」について講演いただきました。「学生のためにあるべき同窓会活動」という山田会長の方針が良く伝わりました。
その後大学側との情報交換として、恒例であります川井学長挨拶に始まり各学部長の先生がたから近況説明がございました。今年度は新任、再任の学部長先生が多くおられました。
長時間の会議ではありましたが、会場を13回に移し、学校側先生や役員、支部長、各部会及び代議員の大勢の方と親睦を深める懇親会が行われ短い時間ではありましたが大変楽しい、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
刈谷知立支部総会・講演会及び懇親会開催
令和元年5月18日(土)、刈谷知立支部の総会及び講演会と懇親会が由緒正しき知立神社内の会場にて厳かに執り行われました。
明治天皇に関わりあるこのような会場で行われる支部総会/懇親会も珍しく、是非と思い出席させていただきました。国道1号線のすぐ脇ですが、この空間だけが別格となっています。
午前の会議に引き続きでしたので少し早めについてしまいましたが、じっくりとこの空間に馴染ませていただきました。
林知立市長さんの、「知立駅前の開発計画」のお話を伺い、大きく変わりつつある街の姿を感じました。
また、愛知大学名誉教授の藤田先生による「東海地方の歴史大地震を追う」のテーマの講演は、今非常に注目されている南海トラフ・東海大地震の問題に、地政学及び歴史的に今日の我々に対処するヒントを与えてくれるのではと考えさせられました。
この知立神社はかなり由緒ある会場で、共産化されました同窓会のメンバーの何人かも、この場所で生まれ、この神社で結婚式を挙げられたという型もお見えでした。私の親戚の者も約25年前個々で結婚式を挙げ、私の個々へお邪魔するのもそれ以来のことでした。
かなり若い同窓生が参加していただき、場も非常に盛り上がっておりました。
杉原支部長、本当にご苦労様でした。