令和元年5月18日(土)、刈谷知立支部の総会及び講演会と懇親会が由緒正しき知立神社内の会場にて厳かに執り行われました。
明治天皇に関わりあるこのような会場で行われる支部総会/懇親会も珍しく、是非と思い出席させていただきました。国道1号線のすぐ脇ですが、この空間だけが別格となっています。
午前の会議に引き続きでしたので少し早めについてしまいましたが、じっくりとこの空間に馴染ませていただきました。
林知立市長さんの、「知立駅前の開発計画」のお話を伺い、大きく変わりつつある街の姿を感じました。
また、愛知大学名誉教授の藤田先生による「東海地方の歴史大地震を追う」のテーマの講演は、今非常に注目されている南海トラフ・東海大地震の問題に、地政学及び歴史的に今日の我々に対処するヒントを与えてくれるのではと考えさせられました。
この知立神社はかなり由緒ある会場で、共産化されました同窓会のメンバーの何人かも、この場所で生まれ、この神社で結婚式を挙げられたという型もお見えでした。私の親戚の者も約25年前個々で結婚式を挙げ、私の個々へお邪魔するのもそれ以来のことでした。
かなり若い同窓生が参加していただき、場も非常に盛り上がっておりました。
杉原支部長、本当にご苦労様でした。