去る平成29年4月22日（土）、名古屋車道校舎にて平成29年度全国支部長・部会長会議が開催されました。

全体会議から始まり,支部長・部会長ごとに分かれた会議と行われました。

同窓会は、本年度より現役学生からの会費徴収方法が変更になり、その運営に大きな岐路に立たされております。

これからも変わらぬ同窓会活動を継続していくためにも、同窓会維持会費の納付率向上が大きな課題となってきます。

何卒ご理解の上、ご協力頂けますようお願いいたします。

会議後は、学長の講演が行われ、愛知大学の近況の報告が行われました。

また、5時からは支部長が全国各地より持参した名産品の品々を酒の肴に、久しぶりに顔を合わせた同窓生の皆さんと懇親会が行われ、様々な話題iに花が咲いておりました。

皆さん、朝早くからの会議の連続、大変ご苦労様でした。

　平成29年4月15日（土）、豊橋駅前ホテル・アークリッシュ5階で、豊橋支部の総会並びに講演会・懇親会が開催されました。

支部総会に引き続き、山田邦明先生による「戦国時代の三河と遠江」の題材でご講演をいただきました。時間の限られた中、今川・徳川を取り巻く三河・遠江の勢力争うの移り変わりをお話しいただきました。

伊藤豊橋支部長からは、来る11月4日に行われる,同窓会65周年全国大会の骨子が決定された報告と、近隣支部と一緒になって盛り上げていただきたい旨、お願いがありました。

川井学長からは、いよいよ完成した名古屋笹島校舎の近況と、本年度の入試・入学状況の説明がありました。

また、本年度より現役在校生からの同窓会会費の徴収方法が変更になり、これからの同窓会会計運営がかなり逼迫してくる中、維持会費の納付率のアップをお願いしたい旨、土井同窓会会長からも要望がありました。

この豊橋支部の総会を皮切りに29年度の各支部の活動も活発化してきます。

今年は65周年全国大会のなんとしてでもの大成功を願う思いもあり、来賓、近隣支部からの出席はもちろん、豊橋支部から100名以上の参加があり、懇親会も大いに盛り上がりました。